広島県中小企業活性化協議会 経営改善計画策定支援事業
~経営改善計画の策定と伴走支援(モニタリング)費用の2/3を補助します~
◆早期経営改善計画策定支援事業(通称:ポストコロナ持続的発展計画事業)
支援事業の概要
資金繰りの管理や自社の経営状況の把握などの基本的な経営改善に取り組む中小企業者等が、国が認定した税理士などの専門家の支援を受けて資金繰り計画やビジネスモデル俯瞰図、アクションプランといった内容の経営改善計画を策定する際、その費用の2/3を補助することで、中小企業者等の早期の経営改善を促すものです。
補助金額
経営改善計画を策定する場合、計画策定費用及びその後の伴走支援(モニタリング)費用の2/3(上限額25万円まで※)
を支援する事業です。
※ 上限額 計画策定支援費用 上限 15万円
伴走支援費用(期中) 上限 5万円(任意)
伴走支援費用(決算期) 上限 5万円
金融機関交渉費用 上限 10万円
(経営者保証解除に係るものに限る、任意)
◆◆経営改善計画策定支援事業(通称:405事業)
支援事業の概要
金融支援を伴う本格的な経営改善の取り組みが必要な中小企業者・小規模事業者を対象として、認定経営革新等支援機関が経営改善計画の策定を支援し、経営改善の取り組みを促すものです。
中小企業者・小規模事業者が認定経営革新等支援機関に対し負担する経営改善計画策定支援に必要となる費用の2/3を中小企業活性化協議会が負担します。
補助金額
【通常枠】
金融支援を伴う経営改善計画を策定する場合、計画策定費用及びその後の伴走支援(モニタリング)費用の2/3(上限300万円※)を中小企業活性化協議会が支援する事業です。
※ 上限額 DD・計画策定支援費用 上限 200万円
伴走支援費用 上限 100万円
金融機関交渉費用 上限 10万円
(経営者保証解除を目指した計画を作成し、金融機関交渉を実施する場合、任意)
【中小版GL枠】
ガイドラインに基づく計画を策定する場合において、その経営・財務及び事業の状況に関する調査分析(以下「DD」という。)を実施するにあたり必要な費用、計画策定費用及びその後の伴走支援費用の2/3を中小企業活性化協議会が支援する
事業です。
※ 上限額 DD費用等 上限 300万円
計画策定支援費用 上限 300万円
伴走支援費用 上限 100万円
ガイドラインに基づく計画の策定の具体的内容や手続きの流れについては、一般社団法人全国銀行協会のホームページ
(コチラ)をご参照ください。
◆協議会への申請書式等
申請書式等
申請時の様式、記入例、認定支援機関向け手引き、マニュアル・FAQ等は、中小企業庁ホームページの該当ページをご参照ください。
●早期経営改善計画策定支援事業
・令和5年4月1日からの申請については、コチラをご利用ください。
(令和5年3月31日までに申請のあった案件についても、ご利用ください。)
●経営改善計画策定支援事業
【通常枠】
・令和5年4月1日からの申請については、コチラをご利用ください。
(令和5年3月31日までに申請のあった案件についても、ご利用ください。)
【中小版GL枠】
・令和5年4月1日からの申請については、コチラをご利用ください。
(令和5年3月31日までに申請のあった案件についても、ご利用ください。)
リーフレット・支援スキーム等
本支援事業のリーフレット、支援スキーム等は、コチラをご確認ください。
◆ご相談窓口
協議会での窓口相談
広島県中小企業活性化協議会
経営改善計画策定支援事業
住所:広島市中区基町5−44 広島商工会議所ビル5F
TEL(082)228−3006・FAX(082)222−6733
【交通アクセス】
市内電車・・・広島電鉄・電停「原爆ドーム前」下車徒歩1分
バス・・・広島バスセンター徒歩5分
※専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。
広島県中小企業活性化協議会
経営改善計画策定支援事業
広島市中区基町5−44 広島商工会議所ビル5F
TEL(082)228−3006・FAX(082)222−6733